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ウー ウェン

北京のやさしいおかゆ―やさしく作れて体に優しいおかゆレシピ

北京のやさしいおかゆ―やさしく作れて体に優しいおかゆレシピ 人気ランキング : 31174位
定価 : ¥ 1,575
販売元 : 高橋書店
発売日 : 2000-04
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,575
体にやさしいスローフード

私の中華粥のイメージといえば、とろっとろに煮込んであって、塩かごま油の味がして、貝柱とか鶏肉なんかが入っている、というものでしたが、この本に載っているレシピはすべて、もっとシンプルないわゆる「おかゆ」です。でも、本当にいろいろな種類のおかゆが載っています。
穀類だけでも、うるち米、もち米、古代米、大麦、押し麦、オートミール、ひえ、あわ、きび・・・。
一緒に煮るのは、小豆などの豆類、フルーツや野菜など、植物質なものがほとんどで、本当に健康によさそうです。
さらに、おかゆに合うおかずのレシピも数点載っています。
ちょっと手間と時間はかかりますが、その価値はありますし、慣れてくると自分でいろいろアレンジしたり出来ます。本当にお勧めの一冊!

ウーさんの体に心にやさしいレシピ

数ある中華の中でおかゆに焦点をあてた1冊。
種類はたくさん載っていますが、プロセスはほぼ一緒。
お水と穀物を入れてコトコト煮込むのみです。
シンプルな作り方だからこそ、素材の味の違いを楽しむことができるのです。
今まで、おかゆといえば病気の時に食べるものでしたが
この本を買ってからは、おかゆ作りが楽しみになりました。
素材を買えて、水の割合を変えて、色々作ってみています。
お通じも良いし、体によいものを食べているという密かな喜び。
ウーさんの人柄がしのばれる、エッセイも優しくてほっこりします。
おかゆに合うおかずのレシピも載っているので、健康志向の方はぜひお試しを。

見て楽しい!食べて楽しい!

私は料理の本を見るのが好きだ。写真家と出来たて料理とが心を通わせ、おいしそうにみえる一瞬をとらえた写真を見るのが好きだからだ。
お粥の本は、デザートの特集のように鮮やかではないし、おかずの特集のように目をみはる食材がでてくるわけではない。しかし私はこの本にとても惹きつけられた。熱々のお粥からでる湯気、お粥といえど、あなどれないほどの種類の数々。焼き芋がゆや、ざくろ粥なんていうものまである。一さじすくえば優しく、そのもの本来の味がするお粥。お粥こそ、一番ぜいたくな穀物の味わいかただと思う。様々な国の料理が目白押しで入ってくるこの世の中。ちょっと舌を休めさせて、お粥で心身をゼロに戻してみては?

おかゆの未知なる世界

おかゆは文化だ!という感じで、この世にいろんな具がおかゆになりえることを知らされました。
著書の「洋梨のおかゆ」は、ほんのり甘くて、それでいてデザートにならない微妙なすっきりさが気に入りました。

たかがおかゆ。されどおかゆ。

 こんなにいろいろおかゆの種類があるなんてびっくり。しかも、おいしいのです。あわ粥、ハトムギ粥、ひえ粥、紫米粥など、最近ブームの雑穀も、お粥にすれば無理なく料理できます。ほかにも、薬膳粥や、豆乳で煮る粥など、楽しいレシピが一杯です。
 個人的には、玄米粥、もち米の小豆粥、豆乳でつくる粥がおいしいと思いました。お粥は、時間はかかりますが、手間はあんまりかかりません。レシピは、お粥機能のある炊飯器(うちにはありませんが)にも対応しているようです。
 この本のお粥バリエに出会ってからは、少し体重が増えたとか、胃腸が疲れているというときに、お粥を作るのが楽しみになりました。今までは「お粥」といえば、仕方なく食べるものだったのですが(笑)。
 うちは子供が!!!だ2歳と4歳なので、お粥を好まず、日常的に作るわけには行きませんが、次回炊飯器を買うときは、自分の趣味のために(笑)お粥が炊けるものにしようと、心密かに決めています。
 
 本にはお粥のおいしそうな写真がいっぱい。おかゆにあう薬味や料理のレシピがおまけとして載っています。

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